体温と睡眠と自律神経
2020/08/17
こんにちは。《リラクゼーションサロン和緑(なごみどり)》です。
人間の体温は起きているときは、深部の温度の方が末端の温度より高い。
睡眠時は手足などの末端の温度が高くなり、深部温度との差が縮まる。
スムーズな入眠に入るため、深部の温度、末端の温度の差を縮めることが大事。
温度調節の際、手足から熱放射が起こり、その結果、深部の温度が下がる。
そのためには末端の温度を上げることが大事。
副交感神経を優位にすることにより、末端の血流をよくしましょう。
副交感神経を優位にさせるためには、筋肉を緩め、疲労した内臓や脳をリラックスさせてみませんか?
ではでは
リラクゼーションサロン和緑でした!